※慢性化した腰痛は痛み止め薬やシップよりも
体のゆがみを正す整体が効果的です！

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営業時間：平日8:30～12:30／15:30、土曜8:30～12:30
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人間のからだは、骨と筋肉で姿勢を維持しており、筋肉・骨盤に開きがズレや緊張があると、からだ全体に影響を及ぼします。
腰痛は運動不足や悪い姿勢、腰の使い過ぎ、精神的な緊張などの要因で筋肉が疲労し、血流の悪化と炎症を起こすことが原因です。
多くの方は腰痛になると、マッサージやツボ押しなどへ通って改善させようとします。
しかし、マッサージやツボ押しは一時的に血流を改善して腰痛を和らげるものの、あくまでも一時しのぎでしかありません。
しばらくすると、再び腰痛が始まり、またマッサージやツボ押しに通うという繰り返しになります。また、腰痛には運動やストレッチが効果的と一般的には考えられていますが、それだけでは改善できない理由があります。

人間の身体は数百の骨と筋肉から成り立っており、その中でも身体の中心となるのが骨盤と背骨です。
人間の身体を家に例えると、骨盤が土台、背骨が柱、足は基礎になります。
家は土台や柱がしっかりしていないと倒れていますが、人間の身体でも同じことが言えます。
腰痛は80％以上が原因不明と言われていますが、腰痛で悩まれているほとんどの患者様は、骨盤と背骨が、歪んでいます。

• 朝、腰痛ですぐに起きれない
• 長時間座っていると、腰が痛くなってくる
• マッサージで一時的に改善しても、すぐに再発する
• お尻から足にかけてシビレががある
• 定期的にギックリ腰を繰り返している

これらは、いずれも腰痛に伴って起こりやすい症状で、現代人の多くが悩んでいることでもあります。
現代はオフィスでのデスクワーク、運転で長時間の同じ姿勢、中腰での作業、重い荷物の運搬、スマホやタブレットの操作などの身体の土台を悪くする原因に溢れています。
人によってはマッサージや温熱療法で腰をもみほぐし、一時的にでも改善する方はいるでしょう。
しかし、腰痛はマッサージや温熱療法だけでは根本から改善することは困難で、時間が経てば痛みは再発してしまいます。
家に例えるなら、土台が傾いている中でリフォームを行っても、見た目こそ整っても根本的な部分が改善されていません。
人間の身体も同じで土台から改善しなければ、腰痛の根本的な原因を解消することはできないのです。

腰痛は整形外科でレントゲンやMRIを撮影しても、80％以上が原因不明の腰痛とされています。
そのため、整形外科では通常、約80％以上の原因不明の腰痛には、痛み止めの注射や湿布などで様子を見て、これで痛みが治まったら運動やストレッチを指導するのが一般的です。
確かに筋肉をつけて、関節の柔軟性を高めることも大事ですが、根本原因の歪んだ姿勢自体を改善していないと、歪んだ姿勢の状態で運動すると、関節内の軟骨がすり減り再発の可能性があります。

生活習慣は人それぞれですが、腰痛を引き起こしたのは生活のどこかに悪い部分があるからです。
それでも、一時的に痛みを止める(マッサージや鎮痛薬)だけに
　　　　　　　　　　頼っていると？

腰まわりの筋肉の炎症だけで治まっていた痛みが、次第にダメージを受け、筋肉だけでは耐え切れなくなり、関節内の軟骨は、痛みの感覚が無いので知らず知らずのうちに軟骨が擦り減っていきます。軟骨が擦り切れてくると？

• 神経を圧迫して、足・お尻などにシビレが出てきたり
• 軟骨がもう無くなっているので、骨と骨が直接接触するので、
  痛みをマッサージや鎮痛薬だけでは抑えきれなくなります。
  
  すると最終的に手術という選択になる方が多いです。

その他にも、生活習慣の悪い部分を改善しなければ、腰痛だけでなく、
次は他の病気へとつながるリスクが高まります。

腰痛の方は腰の筋肉が緊張しており、腰まわりの血流も悪化した状態です。
腰まわりの血流が悪化すると内蔵へ血流も低下し、不眠やストレス、集中力の低下などの症状となって現れます。
また、血液循環の悪くなった筋肉では乳酸などの老廃物が蓄積され、痛みだけでなく、老化の原因にもなります。

痛みの原因は、主に3種類あります。

1. 関節周りの筋肉の痛み、炎症
   (関節が少し壊れている状態)軽度
   骨と骨とが捻じれているので関節を曲げる際に周りの筋肉に多大な負荷が掛かり、痛み、炎症が起こるので、その捻じれている関節をまっすぐに矯正する事で、次第に痛み、炎症が和らいでいきます。しかし、炎症が治まりにくい場合は、普段の食生活が原因である場合が多いので食事指導を行います。
    
2. 神経の圧迫からのシビレ
   (関節が壊れかけている状態)中度
   骨と骨とが捻じれているので関節を曲げる際に周りの筋肉に多大な負荷が掛かり、軟骨は痛覚が無い為に、知らず知らずのうちに軟骨がすり減り、骨に神経が接触してしびれが出るので、その捻じれている関節をまっすぐに矯正する事で、シビレが無くなるケースが多いです。
    
3. 軟骨がすり減り無くなり、骨と骨が当たる際の痛み
   (関節が完全に壊れている状態)重度
   軟骨が無くなっている場合は、矯正だけでは痛みを抑えることができません。
   通常は手術適用ですが、当院では、手術をどうしてもしたくない方に、
   提携先に再生医療院がございますので、その際は紹介いたします。

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